FXのリスク
FXは外為投資商品です。プラスの利益が得られるぶん、マイナスの損失をこうむる可能性もあります。FXのリスクについても十分に知っておきましょう。
【1】為替レート変動によるリスク
FXのリスクのなかでも、もっとも代表的なのがこの為替レート変動によるリスクです。
つまり、為替レートが動くことによって発生する損失のことなのですが、これがどのくらいの規模のものなのか、事前にある程度は予想しておくことが重要です。
プラスマイナスの損益を左右するのは、レバレッジ設定の大きさによります。
●レバレッジ・大 =プラスが大きいかわりにマイナスも大きい
●レバレッジ・小 =プラスが小さいかわりにマイナスも小さい
と覚えておきましょう。
⇒くわしくは、別項「レバレッジとは?」もご参照ください。
【2】金利変動によるリスク
FXでは、スワップポイントといい、各国の金利差によっても利益が生まれるしくみがあります。つまり、金利の低い通貨で金利の高い通貨を買うと、その金利の差額分を受けとることができるのです。
しかし、各国の金利政策が読みとは反対に動いた場合、スワップポイントによっても損失が発生します。こちらもやはり、レバレッジが大きいほど損失も大きくなります。
⇒くわしくは、別項「スワップポイントとは?」もご参照ください。
【3】トラブルによるリスク
FXはインターネットなどを通じて24時間取引をすることができますが、PCに不具合があったり、ネット回線にトラブルがあったりすると、その間取引ができません。
取引ができない間に為替レートの大幅な動きがあると、損失を食い止められないこともあります。
このようなことにならないよう、リスク回避のための注文方法がいろいろ用意されていますので、チェックしておいてくださいね。
【4】FX業者によるリスク
FXは、担保となる証拠金(保証金)をFX業者に預けることから始まります。
悪徳業者は問題外ですが、そうでなくとも、FX業者自体が破産・倒産してしまうと、預けた証拠金も返ってこない、ということになりかねません。
FX業者の選び方にもポイントはいろいろありますが、保全対策をきっちりとっているFX業者かどうか、そもそも財務状況がしっかりしているFX業者かどうか、というのはたいへん重要です。







